1968年、ライヴ
チャーリー・ラウズ(ts), ラリー・ゲイルズ(b), ベン・ライリー(ds)
「Ruby, My Dear 」
「Well, You Needn’t 」
「Don’t Blame Me」
「Blue Monk」
「Epistrophy」
「I Love You Sweetheart of All My Dreams」
T.Monk を知る
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私は1944年生まれである。 この年にT.モンクが Round Midnight を作曲し、M.デビスがセントルイスからニューヨークに来た年である。 勝手に何かの縁を感じている。 もし、この年にNYで生まれていればジャズ・ミュージシャンになっていただろうか、 そして黒人に生まれて...
6 件のコメント:
1968年に行われたライヴの音源
一人の高校生が企画し、カルフォルニア州の普通の高校で行われた
録音もその学校の用務員によって行われた
チャーリー・ラウズ(ts), ラリー・ゲイルズ(b), ベン・ライリー(ds)とのカルテットで演奏したモンクの代表曲である「Ruby, My Dear 」、「Well, You Needn’t 」「Don’t Blame Me」「Blue Monk」「Epistrophy」「I Love You Sweetheart of All My Dreams」の6曲が収録
以前、ラスト・コンサートなる随分ひどい音源をつかまされてひどい目に遭った事がある。
これはどうなんでしょうね。
https://www.udiscovermusic.jp/new-releases/thelonious-monk-unreleased-palo-alto
デモ動画を見ると、やはり高音部が気になります。
発売延期
手に入れました。
全体として、高校生のためのライブなのか、あまりむつかしくなくて聴きやすいように思います。
音質はやはり高音が少し残念、特にシンバルの音がつぶれている感じですが、これはドラムスの音が良く採れているせいで、１曲目のブラシワークはグッド。
ベースはボーBOW弾きのソロがモンクの曲では珍しい。
LPには一応曲の切れ目がありますが、ライブ盤なので通して聴くのが良いですね。
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