Alto Saxophone – Teo Macero (tracks: 1,3,4,5,6,7,8,9)
- Bass – Lincoln Goines (tracks: 1,3,4,5,6,7,8,9,10), Peter Washington (tracks: 2)
- Composed By, Producer – Teo Macero
- Drums – Jimmy Madison
- Percussion – Cyro Baptista (tracks: 1,3,4,5,6,7,8,9)
- Piano – Harold Drake
- Soprano Saxophone – David Liebman (tracks: 10)
- Synthesizer – Phil Markowitz (tracks: 2, 10)
- Tenor Saxophone – John Stubblefield (tracks: 1,3,4,5,6,7,8,9)
- Trumpet – Lew Soloff (tracks: 2)
1 Dark Horse Blues 6:28
2 Monk's Funk 7:32
3 Hangover Blues 4:53
4 Cotton Club Blues 4:57
5 Back Me Up Monk 3:54
6 Total Suspension 8:48
7 Monk's Talkin' 6:18
8 I'm Into Blues 4:07
9 Like Spring Blues 7:50
10 Tm's Funk 7:01
2003年リリース、いちど聴いてみたいが、高価.
2 件のコメント:
現在手持ちのレコードを発売順を追ってアップしているのですが、ライブを除いて一枚のレコードに録音年月日が異なるものが収録されているのがモンクの特徴です。
想像するに、モンクさんは遅刻の常習犯なので集まったときにできるだけ多くの曲をレコーディングして、それらを適当(と言ってもテオ・マセロに何らかの意図があったのでしょう)に集めて一枚のレコードを制作したのではないかと思われます。
ですから、モンクがレコードの収録内容を全て了解していたのか、テオ・マセロに全てまかせていたのか分かりません。全てまかせていたのであれば、レコードジャケットのデザインやタイトル名はどうでもいいような感じなのでしょうか?
どっちにしろ、モンクのレコードを聴く場合には録音年月日に注意が必要と思います。私は録音年月日順に再構成して聴いています。
まあ、モンクさんとテオ・マセロの関係はうまくいっていたように思います。最近見つけたテオの「Impression of T.Monk」は仲良しでないと製作不可能ですよね。
アルバムの構成から、テオがどういった意図で製作したのか分かりませんが。アルバムを録音年月日順に聴くことができないのが少しめんどうでよす。
mp3を手に入れました。
Release Date 2003
残念ながら、製作・録音年月日不明です。
Impressions シリーズは、C.ミンガス等他にもありますがM.デビスはありません。
内容は、T.Monk のスタイルにこだわったものではなくて、新しいスタイル。
ミュージシャンとしてのT.Mは初めてです。
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