2022年3月18日金曜日

Hr デジタル化の楽しみ方

楽曲をファイルとして記録ができるので加工編集もできるが、CDやDVDディスクに記録して自分でアルバムを手軽に作成できるのが大きな利点である。しかし、DVDディスクに記録できるのは昔のアルバムであれば一枚に収まるが、新しいアルバムでは2枚に分割の必要がある。 が、HD/D 、カード・ドライブを用いればかなりの楽曲数を収録できる。例えばT.Monk のアルバムには録音日が異なる楽曲が収録されていることが多い。場合によっては同じ年月日・同時期のものが異なったアルバムに収録されていることがある。それらを録音順に構成することもできる。私はファイルの頭部分、楽曲名の頭部分に録音年月日を付けている。711115-28Evidence (take 1) は1971年11月15日録音の28曲目Evidence である。 2000年代は頭に200をつけて100年代は当分こないので3桁にしている。 自動的にファイルをならべてくれるので、何年か分を一気に聴くことができる。 レコード・プレィヤー、ターンテーブルの欠点はレコードが終わるとピックアップの操作が面倒で、何枚かのレコードを聴きたい場合には手間が面倒である。 高音質の楽曲をほとんど無制限に楽しむことができるのが最大の利点である。

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