2022年10月30日日曜日

アクフェーズC=2150






https://www.accuphase.co.jp/model/c-2150.html

LUX真空管パワーアンプに接続。

音がよりクリアーで満足。特にCDの音が良い.

但し、ボードを追加しなければフォノケーブルを接続できない。何故?

以前フルテックのヘッドフォンアンプを購入していたがMCカートリッジ対応のフォノイコライザー機能が付いているので、これを使ってアナログLPの音質を検証中.

フォノケーブルにオルトフォンを使っていたが、フィルターがかかったようなクラシック系の音質。フォノケーブルをスエーデン製のSUPRA PHONO 2RCA-SC に変更。ほとんどクセのないクリアな音に。ケーブルの色も他とは違うのでわかりやすい。



総合的に判断して、LUXのプリアンプは必要なさそうであるが、いましばらく検証を継続。


2022年10月11日火曜日

8ビートのウエスターン








2時間ほどかけて高速道路を走って通勤していた頃、8ビートのウエスターンに巡りあった。好きなジャズは運転にはあぶないのでF.シナトラを聴いてみたが、高速ドライブのリズムではない。子供の頃聴いたことのあるウエスターンも聴いてみたがこれも高速ドライブには適さない。

ジャズファンがウエスターンが好きなのはどうかなと思っていたら、T.ウイリアムスがウエスターンが好きでテンガロンハットをかぶってウエスターンのドラムをたたいていたとか。

ちなみに、M.デビスはB.グッドマンも聴いたし、メロディーを勉強するためにF.シナトラも聴いたらしい。私はF.Sの前にC.コナーを聴いていた。日本人には歌えない、表現できない節回しがあるのに気付いた。

このCome on over は曲と曲の間隔が殆どなく、CD全体のリズム感がよくH.ハンコック、R.カーター、T.ウイリアムスのリズムセクションにあおられたW.マリサリスのような感じを受ける。

T.Monk を知る