2時間ほどかけて高速道路を走って通勤していた頃、8ビートのウエスターンに巡りあった。好きなジャズは運転にはあぶないのでF.シナトラを聴いてみたが、高速ドライブのリズムではない。子供の頃聴いたことのあるウエスターンも聴いてみたがこれも高速ドライブには適さない。
ジャズファンがウエスターンが好きなのはどうかなと思っていたら、T.ウイリアムスがウエスターンが好きでテンガロンハットをかぶってウエスターンのドラムをたたいていたとか。
ちなみに、M.デビスはB.グッドマンも聴いたし、メロディーを勉強するためにF.シナトラも聴いたらしい。私はF.Sの前にC.コナーを聴いていた。日本人には歌えない、表現できない節回しがあるのに気付いた。
このCome on over は曲と曲の間隔が殆どなく、CD全体のリズム感がよくH.ハンコック、R.カーター、T.ウイリアムスのリズムセクションにあおられたW.マリサリスのような感じを受ける。
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https://en.wikipedia.org/wiki/Come_On_Over
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