ジャズ喫茶に出入りしだしてからの憧れ、Lux Man のアンプを購入してから音質が気になりだして、ケーブルのことを調べるとメィカーによってかなり音質が異なることがわかった。
まず手に付けたのがスピーカーケーブル、手堅いところをねらって同じメィカーのJBL JSC1500、1m¥3,600-。アンプの出力端子が一系統であるが、スピーカーの入力は高域用と低域用の2端子。3芯ののケーブルを低音用と高音用に分けてプラグを作成、随分と音質が良くなった。
音質の好き好きは人それぞれ、私はクセのない明確な音が好き。それぞれの楽器音がはっきり聞こえることが大切で、舞台でバンドの中にいる環境を求める。
次に気なったのがフォノケーブル。当然カートリッジも気になるので、まずMC型に変更。以前オルトフォンのMMを使っていたのでフォノケーブルもオルトフォンにしてみたがフィルターがかかったような昔のパイオニアアンプのような音。オルトフォンやゾノトーンのケーブルは結構高価だが失敗。多分クラシック音楽用の音。
日本フルテックが良いメィカーであることを知ったので、採用してみたがオルトフォン系の音で不採用、結構高価。
現在は最近Amazon で見つけたスェーデン製SUPRA PHONO 2RCAを使っているが、高価ではなくクセのない音で良好。
同時にプリとメインアンプを結ぶケーブル、これは無難にLux Man を使用。
他にCDデッキ、DVDデッキ、HR録音機等が接続されているが、手持ちのものを利用。迷ったときにはベルゲンが以外とクセのない音である。
私は平気でいろんなケーブルを混合しているが、トライオードで使っていたケーブルは全て処分した。
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