2023年5月5日金曜日
The Dave Brubeck Quartet – Time Out
June 25, July 1, and August 18, 1959
Alto Saxophone – Paul Desmond
Bass – Gene Wright*
Drums – Joe Morello
Piano – Dave Brubeck
A1 Blue Rondo A La Turk 6:41
A2 Strange Meadow Lark 7:21
A3 Take Five 5:21
B1 Three To Get Ready 5:24
B2 Kathy's Waltz 4:48
B3 Everybody's Jumpin' 4:21
B4 Pick Up Sticks 4:15
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T.Monk を知る
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私は1944年生まれである。 この年にT.モンクが Round Midnight を作曲し、M.デビスがセントルイスからニューヨークに来た年である。 勝手に何かの縁を感じている。 もし、この年にNYで生まれていればジャズ・ミュージシャンになっていただろうか、 そして黒人に生まれて...
7 件のコメント:
知名オーディオ・コラム
https://www.audio.co.jp/column/bluerondoalaturk.php
知名さんがオーディオチェック的に聴くレコード
初めてLPを購入して聴いてみた。
ステレオかモノか表示が無いが、シンバルの音が左側きこえる。
知名さんが聴いたのはモノラルのはずなのに、右側からピアノ、左側からシンバルとは何故?
しかし、私の左耳が難聴傾向、言われてみれば気付く、といった感じ。
我が家のオーディオでは再生されているので、一安心。
このピアノとシンバルが左右にはっきり分かれて聞こえるのが自然では無い、ということから始まったというこですね。
左右の分離が明確で、ステレオ効果が自然で無い場合はモノラルで聴くのもありです。
カラー写真をCGソフトでモノクロに変換するように。
究極は、左右別々にモノラルアンプを使うことで、調整ができる?
しかしながら、各楽器から出る音をハッキリ聞きたい、例えばピアノの音を聞きたい場合にドラムの音を小さくしたり消したりしたいときには、左右にハッキリ音が分離したステレオが必要である。やはり究極のオーディオは左右別々にモノラルアンプを接続するのが最適と思う。
知名オーディオは完全な聞き手、またはBGM用と思われる。まだ一度も体験していないのですが。
une 25, July 1, and August 18, 1959
Alto Saxophone – Paul Desmond Bass – Gene Wright* Drums – Joe Morello Piano – Dave Brubeck
A1 Blue Rondo A La Turk 6:41
A2 Strange Meadow Lark 7:21
A3 Take Five 5:21
B1 Three To Get Ready 5:24
B2 Kathy's Waltz 4:48
B3 Everybody's Jumpin' 4:21
B4 Pick Up Sticks 4:15
結局は、音楽を聴く姿勢・目的の違いがある。完全な聞き手・BGM,創り手側、そして過去に演奏・舞台経験がある場合、それぞれ違うと言うこと。
私はドラムスの経験があるが、各楽器の音が明確であることが必須条件。それにはやはり客席で聴く状態とは違う。バンドの中、舞台にいる状態が必要です。
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